場所
結果
結果の数: 239
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場所Santiago do Cacémサンティアゴ・ド・カセム サンティアゴ・ド・カセム(Santiago do Cacém)はポルトガル南部ののどかな町で、その起源ははるか昔にさかのぼります。古代ローマ時代にはリスボンとアルガルヴェ(Algarve)とを結ぶ街道沿いにある重要な町で、それがこの町の発展に大きく寄与する要因となりました。 13世紀になると、1217年にアフォンソ2世(D. Afonso (...)
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場所Santo Tirsoサント・ティルソ この町はアヴェ川(Rio Ave)の谷間にあり、10世紀に建てられたサン・ベント修道院(Mosteiro de São Bento)を中心に発展しました。この修道院はサント・ティルソ・デ・リバ・デ・アヴェ(Santo Tirso de Riba de Ave)とも呼ばれています。 毎年7月に行われるサン・ベント(São Bento)(聖ベネディクト)を称えるお祭りは、この地域最大の宗教的祝祭です。 近くにはカルダス・ダ・サウーデ(Caldas da (...)
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場所São Brás de Alportelサン・ブラス・デ・アルポルテル この村の親しみのある住民は、今でも静かでのんびりとしたライフスタイルを保っています。白塗りの家々が並ぶ通りやその並びを遮るように高くそびえ立つ教会や鐘楼の輪郭、町の周りを囲み、海を一望する環状の丘や山並みは、アルガルヴェ(Algarve)地方の典型的な町、サン・ブラス・デ・アルポルテル(São Brás de (...)
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場所São João da Pesqueiraサン・ジョアン・ダ・ペスケイラ ドウロ川(Rio Douro)のほとりにあるサン・ジョアン・ダ・ペスケイラ(São João da Pesqueira)は、かつて様々な種類の魚であふれていた自然の湖の名前から、その名がつけられました。魚が豊富にいるというのでこの湖は釣り人の天国となり、そのため地元では「ペスケイラ(pesqueira)」(漁場)と呼ばれるようになったのです。 湖は、いくつかの岩がダムとなって川の水をせき止めてできたものですが、その先はカシャオン・ダ・ヴァレイラ(Cachão (...)
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場所São Martinho do Portoサン・マルティーニョ・ド・ポルト 閉じた貝殻の形をしたサン・マルティーニョ・ド・ポルト(São Martinho do Porto)の入り江は、何年も前から同じ家庭が、休日や週末を過ごすお気に入りの行楽地として繰り返し訪れているようなところです。 夏の間は多くの人でにぎわい、一転して国際色豊かなリゾート地となります。ことに近年は、ロッククライミング、ウィンドサーフィン、カヌーなど、各種の「過激な」スポーツの愛好者がますます増えています。
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場所Sardoalサルドアル 考古学的な遺跡として発見された跡からも明らかなように、この地域には先史時代から人が居住していました。サルドアル(Sardoal)のことが記された最古の文書は1313年にさかのぼるものであり、国王ディニス1世(D. Dinis I)の妃であった聖王妃イザベル(Rainha Santa (...)
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場所Serpaセルパ ポルトガル南部を横断する大河、グアディアナ川(Rio Guadiana)からほんの数キロメートルの高台にセルパ町があります。 この町は、約2000年前の古代ローマ時代から人が定住していたことが明らかになっています。8世紀にはムーア人がイベリア半島を支配したため、セルパはイスラム教に改宗され、シェベリム(Scheberim)と名づけられました。ポルトガル軍は1166年に町を占領しましたが、1191年にアルモハデ(Almohade)の戦いで、セルパ(Serpa)を含むテージョ川(Rio (...)
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