場所

セロリコ・デ・バスト
タメガ川（Rio Tâmega）の近くにあるこの町は中世の重要拠点でした。というのも、この地域の防衛の最も重要な戦略地点であるセロリコ・デ・バスト（Celorico de Basto）の城とアルノイアス（Arnóias）の城がここにあったからです。

さらに時代が下ると（17世紀～19世紀）セロリコ・デ・バストには貴族が好んで住居を作るようになりました。彼らの建てた館は、この地域の景色の中に彼らの住んだ足跡を残しています。