Igreja do Espírito Santo - Évora
Igreja do Espírito Santo - Évora
遺跡
イグレージャ・ド・エスピリート・サント(Igreja do Espírito Santo、聖霊の教会)-エヴォラ
エヴォラの聖霊の教会は、後のポルトガル王となるエンリケ枢機卿の資金援助により、1575年に完成しました。世界初のキリスト教教会の1つであり、エスティーロ・チャオン(estilo chão、プレーン様式)として知られるポルトガル建築の潮流において基礎となる一里塚です。
内部は、教会の天井にある金箔貼りの彫刻が施された祭壇や身廊側面にある10個のチャペル(小さな儀式や祈祷用の小部屋)にはっきりと見てとれる芸術的、信仰的な統一感のすばらしさも相俟って、空間の広さと明るさが一層感じられます。
16世紀の壁画とともに、大理石装飾の効果が顕れた図像的・象徴的価値がある膨大な数の装飾の使用が目に留まります。とりわけ言及する価値あるものとして、新しい聖具室の天井に描かれた聖イグナチオ・デ・ロヨラやその他多くの司祭の生涯に由来するエピソードがあり、これらの司祭達の宣教と伝道に対する使命感を表しています。
問い合わせ先
住所:
Largo do Colegiais, 1
7000-803 ÉVORA
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电话:
+351 266 706 560
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