Palácio do Raio
Palácio do Raio
美術館と宮殿
ライオ小宮(Palácio do Raio) ジョアン5世(1706-1750)の時代に、アンドレ・ソアレスがジョゼ・デュアルテ・デ・フェレイラのために設計した宮殿で、バロック時代の素晴らしい民間建築物です。ジョゼ・デュアルテ・デ・フェレイラは強い影響力を持った商人で、キリスト騎士団の騎士でもありました。1834年にサン・ラザロ子爵ミゲル・ジョゼ・ライオがここを購入したことから、この建物は子爵の名前を取ってライオの館またはライオ小宮と呼ばれるようになりました。 装飾の面では、ファサードを覆うタイル、炎の形の模様やアンフォラ(両取手付きの壷)で飾られた素晴らしい手すり、錬鉄や加工した御影石を使ったベランダなどがあります。屋内にある階段も一見の価値があります。
問い合わせ先
住所:
Rua do Raio
4700 Braga
4700 Braga
入口へのバリアフリー経路:
- 全部
バリアフリー入口:
- 全部
建物内のバリアフリー通路:
- 一部
バリアフリーのエリア/サービス:
- 身体障害者用設備
各種催し物の詳細については、イベントカレンダー(文化欄)をご参照ください。