Museu Nacional do Azulejo
Museu Nacional do Azulejo
美術館と宮殿
国立アズレージョ美術館(Museu Nacional do Azulejo)
この美術館は、1509年にレオノール王妃によって建てられたマドレ・デ・デウス修道院(Convento da Madre de Deus)を利用しています。
現在の建物は、優れた17世紀の建築に18世紀の絢爛なバロック様式の装飾が組み合わされたものです。来館者は、教会、聖具室、礼拝堂など、修道院全体を見学することができます。
この美術館が所蔵する素晴らしいアズレージョの中には、15世紀から現代にかけてのポルトガルにおけるアズレージョの歴史的、技術的、芸術的進化を示す品々が含まれています。主要な展示品として、「生命の聖母(Nossa Senhora da Vida)」のパネル(1580年)、東洋の影響を受けた祭壇前部、狩りの様子を描いたパネル(1680年)、「舞踏の稽古(Lição de Dança)」(1707年)、18世紀につくられたサント・アントニオ礼拝堂(Capela de Santo António)の壁画タイル、1755年の大地震以前の「リスボン展望図(Vista Panorâmica de Lisboa)」、「帽子屋の物語(História do Chapeleiro)」(1800年)があります。20世紀の陶芸作品やアズレージョには、ジュリオ・バラーダス、マリア・ケイル、ジュリオ・ポマール、カルガレイロ、ケルビン・ラパといったアーティストの作品があります。
この美術館は、1509年にレオノール王妃によって建てられたマドレ・デ・デウス修道院(Convento da Madre de Deus)を利用しています。
現在の建物は、優れた17世紀の建築に18世紀の絢爛なバロック様式の装飾が組み合わされたものです。来館者は、教会、聖具室、礼拝堂など、修道院全体を見学することができます。
この美術館が所蔵する素晴らしいアズレージョの中には、15世紀から現代にかけてのポルトガルにおけるアズレージョの歴史的、技術的、芸術的進化を示す品々が含まれています。主要な展示品として、「生命の聖母(Nossa Senhora da Vida)」のパネル(1580年)、東洋の影響を受けた祭壇前部、狩りの様子を描いたパネル(1680年)、「舞踏の稽古(Lição de Dança)」(1707年)、18世紀につくられたサント・アントニオ礼拝堂(Capela de Santo António)の壁画タイル、1755年の大地震以前の「リスボン展望図(Vista Panorâmica de Lisboa)」、「帽子屋の物語(História do Chapeleiro)」(1800年)があります。20世紀の陶芸作品やアズレージョには、ジュリオ・バラーダス、マリア・ケイル、ジュリオ・ポマール、カルガレイロ、ケルビン・ラパといったアーティストの作品があります。
問い合わせ先
住所:
Rua Madre de Deus, 4 1900-312 Lisboa
电话:
+351 21 810 03 40
ファックス:
+351 21 810 03 69