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Museu de Cerâmica - Caldas da Rainha

Museu de Cerâmica - Caldas da Rainha

美術館と宮殿

陶磁器博物館(Museu de Cerâmica)-カルダス・ダ・ライーニャ(Caldas da Rainha)
この陶磁器博物館は、サカヴェン子爵邸(Quinta Visconde de Sacavém)を利用して、1983年に正式にオープンしました。この建物は、博物館をつくるという目的の下で、1981年に国が購入したものです。

展示品は当初、国が入手したごく少数の品々とサカヴェン子爵のコレクションのみでしたが、今はカルダス・ダ・ライーニャでつくられた陶磁器に加え、国内外の名産地から集まった品々も展示されています。

カルダス・ダ・ライーニャでつくられた陶磁器は、17世紀から20世紀前半のものが展示されています。中でも、ラファエル・ボルダロ・ピニェイロの作品を集めたセクションは見ごたえがあります。このカルダス・ダ・ライーニャから出た名匠の最も代表的な作品を集めたコレクションのひとつに数えられ、この町のファイアンス焼き工場でつくられる製品の豊富さを物語っています。

国産の陶磁器にはラト工場(Fábrica do Rato)でつくられたファイアンス焼き(1767-1779)が含まれていますが、19世紀から20世紀につくられた、より伝統的で地域色の強い陶器の彫刻やミニチュアもあります。ポルトガルの主な陶磁器の産地(バンデイラ[Bandeira]、ロシャ・ソアレス[Rocha Soares]、ガイア[Gaia]、ダルク[Darque]、バルセロス[Barcelos]、ラティーニョ[Ratinho]、ジュンカル[Juncal]、エストレモス[Estremoz]、サカヴェン[Sacavém]、ヴィウヴァ・ラメーゴ[Viúva Lamego]、ヴィスタ・アレグレ[Vista Alegre]、アレルイア[Aleluia]、サンタナ[Santana]の各工場)の代表的な品々に加え、外国産(フランス、スペイン、イタリア、オランダ、ベルギー、中国)のものも展示されています。

現代アーティストによるハンドメイドの陶磁器作品には、ロレンス・アルティガス、ジュリオ・ポマール、マヌエル・カルガレイロなど有名アーティストの作品もあります。16世紀から20世紀にかけての約1700枚のタイルと40枚のタイルパネルからなる、ポルトガル様式、スペイン‐ムーア様式、オランダ様式の装飾タイルのコレクションもあります。
問い合わせ先

住所:
Quinta do Visconde de Santarém Rua Dr. Ilídio Amado 2504-910 Caldas da Rainha
电话:
+351 262 840 280
ファックス:
+351 262 840 281
Eメール:
ウェブサイト:

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カフェテリア
ショップ
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