Jardins da Fundação Calouste Gulbenkian
Jardins da Fundação Calouste Gulbenkian
庭園、公園、森林
カルースト・グルベンキアン財団庭園(Jardins da Fundação Calouste Gulbenkian) カルースト・グルベンキアン庭園は、同名の芸術財団が入る建物を囲むようにつくられています。敷地内には、同財団のコンサートホールや展示スペース、現代アートセンター、そして図書館とレストラン/バーを備えた美術館があります。
財団設立者のカルースト・グルベンキアンを記念して1950年代につくられたこの公園は広々としており、あらゆるレジャー活動や文化活動に理想的な場所です。また、慎重にデザインされた景観の中に、さまざまな種類の植物が植えられています。
公園全体とその中の庭園や緑地帯の設計は、造園家のゴンサロ・リベイロ・テレスとアントニオ・ヴィアナ・バレットが担い、財団の建物を設計した建築家のアルベルト・ペッソン、ペドロ・シド、ルイ・アソウギアと協力しながらデザインしました。