Portas do Sol
Portas do Sol
庭園、公園、森林
ポルタス・ド・ソル(Portas do Sol) 現在のポルタス・ド・ソルは、古代の防壁に囲まれた公園です。サンタレン(Santarém)の街の南東部にあり、リバテージョ(Ribatejo)地域で重要な展望台のひとつです。ここからは、アルメイリン(Almeirim)、アルピアルサ(Alpiarça)、そしてテージョ川(Rio Tejo)が横切る牧草地帯を眺めることができます。
キリスト教徒によるレコンキスタの時代(12世紀)、ポルタス・ド・ソルはサンタレンの街へ通じる8つの門のうちのひとつでした。 当時の防壁のうち、最も保存状態の良いのはポルタス・ド・ソルに残っている壁ですが、フィゲイラスの泉(Fonte das Figueiras)やカベッサスの塔(Torre das Cabaças)にも同じ防壁の一部が残っています。その他の部分は、街の発展と拡大にともなって既に取り壊されています。
バー
レストラン
トイレ
10月~2月:午前8時~午後8時。
3月~9月:午前8時~午後10時。
この庭園は体の不自由な方にもアクセシブルな公共エリアです。運動能力に制限のある障害者対応トイレや入り口がアクセシビリティ対応のレストランがあります。