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03 June 2016
314のビーチと17の港およびマリーナが2016年にブルー・フラッグを受賞しました
ブルー・フラッグ・システムの30周年を記念するこの2016年に、合計で314のビーチと17のレクレーション用港とマリーナがポルトガルの観光地と見なされました。ブルー・フラッグ・ビーチの観点から始めて300の壁を破ったのです。
ポルトガルは、2015年と同様に、ヨーロッパで5位の地位を維持しました。1位はスペイン(578のブルー・フラッグ・ビーチ)で、トルコ(436のブルー・フラッグ・ビーチ)、ギリシャ(395のブルー・フラッグ・ビーチ)、フランス(379のブルー・フラッグ・ビーチ)が続いています。これらの登録された4ヶ国のどれも、ポルトガルとは対照的に、ブルー・フラッグ・ビーチの数が増えたところは1つもありませんでした。
ポルトガルの海岸に沿った観光地に限定すると、アルガルヴェはブルー・フラッグ・ビーチがもっとも多い地域で、13の市に合計で88のビーチがあります。
ヨーロッパのブル―・フラッグ・プログラムは「ヨーロッパ・イヤー・オブ環境プログラム」の一環として1986年に大陸規模で開始されました。欧州委員会の支持を得たイニシアチブの主要目的は、特に海洋と沿岸環境を保護し問題を解決するために講ずるべき活動を促す必要性に関して、一般市民と意思決定者の認識を高めることでした。
ブルー・フラッグ・ビーチの完全なリストについては、 http://bandeiraazul.abae.pt/にアクセスしてください。 .