リス ワトキンスの目から見たリスボンの景色リス ワトキンス
ポルトガルに行った友人が見せてくれたポルトガルの道やカラフルな家々やタイルなどの写真を大いに楽しんで眺めていたにも関わらず、一度もリスボンに行ったことが無かったため、リス ワトキンスは大きな熱意をもって今回の招待を受けました。ロンドン [Londres] の南にある都市クロイドン [Croydon] にはリスボンと同じようにトラム(路面電車)が走っており、これが彼女がリスボンで落ち着いて過ごせると考えた理由でした。
A3サイズの用紙に水彩絵の具を使用して描く独自のテクニックは、彼女が絵を描いている間に多くの人の興味を引きました。リスボンの独特な光や環境をとらえることができるように、旅の準備をしているときにはライトイエローと濃い青の水彩絵の具を持っていくと強く主張していました。
彼女はリスボンにごく近い場所の多様な景観に驚いていました。しかし、今回の旅の中でのハイライトを彼女が選ぶとするなら、シントラだと思います。ここは彼女が一度も名前を耳にしたことがなく、非常に特殊な環境と素晴らしい景観を持ち合わせた場所です。
Bairro Alto
Praça do Comércio
Rua Augusta
Graça
Belém – Mosteiro dos Jerónimos
Torre de Belém
Belém – MAAT
Parque das Nações - Oceanário
Parque das Nações – Ponte Vasco da Gama
NOS Alive, Algés
Cascais
Azenhas do Mar
Sintra
Seteais
Castelo dos Mouros
Setúbal
Convento da Arrábida
リス ワトキンス (LIs Watkins)
リス ワトキンスはイラストレーターです。彼女はロンドン南東部やクロイドンの人や場所から多くのインスピレーションを得ています。ブライトン [Brighton] 大学とキングストン [Kingston] 大学のアートスクールを卒業し、本や雑誌などで作品を発表しています。現在は Urbansketchers.org のオンラインコミュニティのロンドン会員であり、そのミッションは「to see the world, one drawing at a time(世界を見るには、一か所で一枚描く」です。
ブログ: www.lineandwash.blogspot.co.uk
Twitter: @lineandwash