エリオはポルトガル スケッチツアーの招待を受けて喜んでいました。アルガルヴェの天候とその多様な景色は素晴らしいスケッチ体験や絵画体験をもたらしてくれるためです。

オリャンのイーリャ・ド・ファロルやアルジェズールのビーチいくつかなどの知らない場所を訪ね、旅の中で新しいアルガルヴェを発見しました。同時に、既に知っている場所をアイルランド人の女性、ロイズンと共有するのも楽しんでいました。その場所のストーリーを話したり地域の観光的側面の少ない場所を見せて回ったりしました。それはスケッチを通した再発見でした。

彼はこの旅がある考えに合っていると思っています。「人はあなたの言ったことやしたことは覚えていないけど、どんな気持ちにさせられたかということは覚えている。」終わりには、ロイズンはポルトガルにまた戻ってきたいと感じていると確信していました。

エリオ・ボート [Hélio Boto]
1981年ポルティマォン [Portimão] に生まれ、ルジアーダ・ポルト大学 [Universidade Lusíada do Porto] で建築を学びました。それ以来、様々なプロジェクトや建築コンペティションに参加しました。彼は2007年に日本の国際的コンペティションで入選しました。
アーバンスケッチャーズ ポルトガルとコラボレーションしており、彼のスケッチや絵画のいくつかは国内および国際的な展示会や出版物で取り上げられています。彼は2015年にアルガルヴェのアーバンスケッチャーズ グループを創設以来まとめ役となっています。彼はスケッチブログRua dos Riscos（リスクストリート） [Rua dos Riscos] の筆者でもあります。

http://rua-dos-riscos.blogspot.pt