スケッチ画家であるフェルナンダ・ラメラスは、ファティマの聖母の出現100周年の祝賀に参加したブラジル、ポーランド、香港出身の3人のスケッチ画家を迎え入れました。彼らは目にしたものを描き、毎年ファティマに数多くの巡礼者を引き寄せる強力な信仰と献身の証人となり、一緒にファティマを探究しました。 

世界中からやって来た人々に対するポルトガル人の親切さも感じながら、グループで行うスケッチはファティマの地を知り、その歴史を学ぶ1つの方法でした。  

ファティマの大聖堂 [Santuário de Fátima] / ロザリオの聖母マリアのバシリカ [Basílica de Nossa Senhora do Rosário]

ファティマ / コヴァ・ダ・イリア [Cova da Iria]
「待つこと...
それは、ファティマにおける儀式の一部です。今年、教皇フランシスコの到着を待ったことで、このセレモニーが独特で忘れられない出来事になりました...」

ファティマ / キャンドルライト行列 [Procissão das Velas]
「5月13日、コヴァ・ダ・イリアにて...」

モスト・ホーリー・トリニティーのバジリカ [Basílica da Santíssima Trindade]

ロカ・ド・アンジョ [Loca do Anjo]

ルア・ドス・ヴァリンホス [Rua dos Valinhos] - フランシスコとジャシンタ・マルトが暮らした家 [Francisco, Jacinta Marto]

アルジュストレル
フランシスコはこの部屋で1919年に逝去しました。

ファティマ
2017年5月13日
出現100周年
「見渡す限り、人で覆いつくされています...5月13日、教皇フランシスは100万人近くの人々のため、聖域のミサをお祝いします!朝8時を過ぎると、もはや中に入ることはできません...私たちは幸運なことに、教皇が最後に退場する際に通過するすぐ隣を2階からよく見ることができます。人々は忍耐強く...何時間も待っています... 
 私も絵を描きながらこの瞬間を待っているのです...」

フェルナンダ・ラメラス は都会のスケッチ画家としてスケッチと美学を愛しており、彼女の創造性は世界そのものです。
リスボン・ファインアート・スクール [Escola Superior de Belas Artes de Lisboa]の建築学の卒業生である彼女は、いくつかのエリアのプロジェクトを含むポートフォリオで現在アトリエを率いています。彼女はインテリアデザインを専門としています。プロジェクトの中で彼女は、細部に至るまで幸福感や洗練さ、思いやりがエリアや環境に常に存在するよう特に気を配っています。アトリエの作品は、多くの国際的なジュエリーブランドとつながりのある他のエリア（特にジュエリーなど）にも拡大しています。

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