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列車で行くポルトガル旅

列車に乗ってポルトガルを貴方のペースで楽しみませんか?そのガタンゴトンというリズムに揺られながら、家族と一緒に、カップルで、一人旅で夢の風景を車窓から楽しみませんか?定期的な旅行のほか、列車でポルトガルを知る様々なプランがあります。非常に多くの選択肢の中から、お好きなものを見つけられる事請け合いです。

製造から100年以上経つ蒸気機関車に乗った自分を今までに想像したことはありますか?ドウロ渓谷に匹敵する美しさの風景写真を追加できるとしたらどうでしょう? これらはすべて歴史あるドウロ鉄道上で実現可能です。レグア(Régua)-トゥア(Tua)間を結ぶドウロ鉄道は、6月から10月の間、UNESCOから世界遺産として認定された風景の美しさが際立つ川に沿って、往時を忍ばせる旅に連れて行ってくれます。この提案をお好みでしたら、もう1つ別の旅をご提案できます。今度は歴史あるヴォウガ(Vouga)鉄道に乗り、アヴェイロ(Aveiro)からマシニャータ・ド・ヴォウガ(Macinhata do Vouga)まで向かう旅です。マシニャータ・ド・ヴォウガ鉄道博物館を訪問したのち、帰路ではアグエダ(Águeda)の歴史ある中心部を訪問できます。

ポルトガルでは年がら年中、フェスティバルが開催されています。そのいくつかには列車で行けることをご存じでしたか?フェスティバルが開催されている場所に案内する様々なプログラムは、参加すれば存分に楽しめるように細部まで趣向を凝らしています。例えば、アーモンドの木に花が咲き、フィールドが一面白に覆われる2月/3月の頃にアーモンド・ツリー・ルートが始まります。ツアーは、コア(Côa)博物館(Museu do Côa)への訪問とともに、アルト・ドウロの驚嘆する風景に貴方をご案内します。アルト・ドウロ(Alto Douro)は、バスルートにもつながっているのでこの驚嘆する絶景を見逃すことはありません。



5月/6月の桜フェスティバルには、フンダオン(Fundão)・チェリー・ルートに乗り出し、列車で中央ポルトガルにあるガルドゥニャ山脈(Serra da Gardunha)のふもとまで行き、ベイラ・バイシャ(Beira Baixa)線の魅力を発見し、サクランボの摘み取りに参加し、地元のグルメを味わい、史跡に訪問しましょう。

9月には、ドウロ・ワイン地域のカレンダーに印しがつくブドウの収穫です。列車が貴方をレグアに連れて行くと、ワイン醸造所への訪問、テイスティング、そして「ラガラダシュ(lagaradas)」への参加イベントが貴方を待っています。ラガラダシュとは、ドウロ・ワイン地域におけるブドウ踏み行事であり、ブドウの収穫を手伝いながら沢山の人々との交流やパーティの機会があります。

さあ、提案はここで終わりではありません。音楽フェスティバル、リスボンとポルトで人気のセイントフェスティバル、ヴィアナ・ド・カステロでの苦悶の母マリア(Romaria da Senhora da Agonia)フェスティバル、中央ポルトガルのバイラーダ・ルートの特別プランもあります。

ポルトガルを知りたい12~30歳の若年層には、ユース・イン(Pousadas de Juventude)での宿泊保証付きの「イントラ・レイル(Intra_Rail)」カード、列車で国を北から南まで知るためのもっとも簡単な方法として、ポルトガル非居住者を対象とする有効期間3~7日間のポルトガル・レール・パスをご用意しています。

貴方は列車がどれほど遠くまで行ってくれるか知りたいと思ったことがありますか?www.cp.ptで貴方が一番興味をそそられるプランを選んで事前予約してください。よい旅を!

 


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